終わりなき旅~自律神経失調症と生きる~

自立神経失調症と生きるミスチル好きの普通のサラリーマン。雑記ブログ

死ぬまでにやりたい100のリストを作りました

おわりんです。

最近、「死ぬまでにやりたい100のリスト」を作りました。

 

なぜかというと、このままなんとなく過ごしていると、やりたいことをやれないまま人生が終わってしまうのでないかと思ったからです。

 

やりたことを1つずつ叶えながら、上手に時間を使っていきたいと思いました。。

今までなんとなくやりたいなぁと思っていて、いつかやろうと思ってもなかなかできていなことって良くあります。ある時、あっこれやりたなと思ってても忘れてしまっていたり、意識的に行動に起こさないと、1年、2年なんてあっと言う間に時間だけが進んでいきます。

物事には、必ず期限がある

そして、その期限に向けて、行動を起こしていかないと、期限が来たときにいつも何かしらをやり残してしまうことがあります。

 

良くある例は、学生時代のテストとかですかね。まだ時間があると思って先延ばしにしていると、本当はやりたかった勉強すべき範囲を終えずに試験をむかえることになります。あともう少し時間があれば。。なんて思うことは良くあることです。

そのとき優先すべき事柄を明確して行動していれば、十分にやれた時間はあったはずなのにです。

 

人生生きていると、いろいろな期限に出くわします。それぞれのいろいろな目的に向かって、試行錯誤し、練習し、そしてその期限がくると、嫌でも本番がきて「結果」が出てきます。この繰り返しだと思います。

 

そして、

自分にとって最大の期限は、自分の「寿命」

この期限はいつかは、わからない期限ですが、ただそういう期限が必ずあるということを意識するだけでも「時間」の使い方は変わると思います。

 

その期限を意識して、自分が何を優先して、人生で何を成し遂げていきたいのか、何を幸せだと感じるのか、目的を明確にすることは、人生を精いっぱい生きるために重要だと思っています。

人生を選択して、行動するための「羅針盤」として、いつも心に刻みながら行動していきたいです。そのために、今回、「死ぬまでにやりたい100のリスト」を作りました。中身は、公開していませんが、そんな風に考えました。その代わり、別の記事で可視化をしてみました。

owarinaki-tabi.hatenablog.com

 

「時間」=「命」

「お金」=「時間」ではありません。「お金」<「時間」だと思っています。このように考えると、かなりの時間を費やしている「仕事」というのは、「命」を「お金」に替えていると言っても過言ではありません。つまり、仕事とは、その仕事に「命」を費やすことだけの価値があるのかよく考えなくてはならないと思います。

 

それと、人を待たせたり、遅刻したり、人の時間を奪うことも気を付けなくてはなりません。これは、言い方を替えると、

「人の時間を奪う」=「人の命を奪うこと」

になります。このように考えると、自分のために集まってくれた人達や、自分の為に時間を作ってくれる人達がいたなら、それは本当に感謝しなくてはならないことだと思います。自分のために、命を使ってくれているのですから。

 

あまり深く考えすぎてもいけませんが、そういう意識を心に刻んで行動していくことは、より豊かな人生を歩むのにとても重要だと思います。

 

たまたまコンビニで立ち読みして買った本なのですが、似たようなことをストレートに書いていて、読みやすかったので、買ってしまいました。特に「ホリエモンのファン」というわけではありません。「時間」=「命」と明言してくれている本なので紹介しました。