おわりんです。
ブログを始めて丸４年になりました。まだ継続しています。
不定期な更新だし、忙しいと全然見なかったりしていますが、まだ継続していると思っています。はじめは、自律神経に関する健康のことや、自分の好きなミスチルの曲を紹介するなどの内容が多かったですが、最近は日記のように気ままに書くことが多いと感じています。
こんな感じですが、まだまだ継続していきたいと思います。
丸３年のときにブログ１００件を超えるという目標をたてていましたが、未達となってしまいました。現在今回の記事で９２件となっています。
なので、目標の再設定です。５年目の上期のうちに、１００件達成すること目指します。気ままに継続していきます。読者はほぼいませんが、宜しくお願い致します。
せっかくブログを書き始めたので、
１曲ミスチルの名曲を紹介します。
公式ページのリンクなので誰でも見れる動画です。その曲は、「Ｏｖｅｒ」です。
作詞・作曲/桜井和寿
編曲/小林武史・Mr.Children
歌/Mr.Children
何も語らない君の瞳の奥に愛を探しても
言葉が足りない…そうぼやいてた君をふっと思い出す 今となれば
顔のわりに小さな胸や
少し鼻にかかるその声も 数え上げりゃ きりがないんだよ
愛してたのに 心変わりを責めても空しくて
“風邪が伝染るといけないから キスはしないでおこう"って言ってた
考えてみるとあの頃から君の態度は違ってた いざとなれば
毎晩君が眠りにつく頃 あいも変わらず電話かけてやる
なんて まるでその気はないけど
わからなくなるよ 男らしさって一体 どんなことだろう?
夕焼けに舞う雲 あんな風になれたならいいな
いつも考え過ぎて失敗してきたから
今となれば 嘘のつけない大きな声や
家事に向かない荒れた手のひらも 君を形成(つく)る全ての要素を
愛してたのに 心変わりを責めても君は戻らない
いつか街で偶然出会っても 今以上に綺麗になってないで
たぶん僕は忘れてしまうだろう その温もりを 愛しき人よ さよなら
何も語らない君の瞳も いつか思い出となる
言葉にならない悲しみのトンネルを さぁくぐり抜けよう
これは説明するまでもないでしょう。聴けば誰でもわかる名曲です。青春時代にあっというまに戻ることができる１曲です。
「Over」というタイトルは、恋が終わるLove is overの「Over」と、悲しみを乗り越える「Over」をかけていると桜井さんはライブで話していたことがあります。
本当に男のとてもダサい本音を、さわやかに歌ってしまうところが、たまらなく若いときを思い出させます。普段クールにしてても、心を掻き立てる何とも言えないあの頃の感情。なんか「わぁー」ってなる感じです。
・眠りにつく頃あいもかわらず電話かけてやる、
・いつか街で偶然であっても、今以上にきれいになってないで
・心変わりをせめても空しくて など
また、有名なフレーズで、「顔のわりに小さな胸や 」のところですが、
桜井さんは、「なぜこんな歌詞になったかは、不徳のいたすところ。今だったらもっと、的確な表現にしていました」と説明していました。
的確な表現って今ならどう表現するのかめちゃくちゃ気になりました（笑）
僕は男性ですが、その意味を丁寧に説明していた桜井さんの言葉が、なんか若干気持ち悪くも感じてしまいました（笑）
この歌詞は、このままの解釈でよいと思ってます。よくわからないけど、なんとなく言いたいことはわかるような、ちょっと普通言えないことをさらっと歌ってしまう刺激的なところ含めて「Over」の良さなのだと思っています。
