今週のお題「眠れないときにすること」
こんにちは。おわりんです。「今週のお題」なんだろう?っていつも楽しみに待ってる自分がいます。今週は「眠れないときにすること」ですけど、眠れないことって、たまにありますよね。「どんなときに眠れないかな」と振り返ってみると、以下の状況の時に眠れなくなることがあります。それでも眠れるときは、眠れるのですけど、下記対応をすれば、基本的に解決しています。
- 仕事で、誰かについてイライラして眠れないとき
- 身体的な症状があって眠れないとき
- 室内環境が悪くて眠れないとき
- 寝る前に、ひと眠りして眠れなくなったとき
- その他、交感神経が優位で眠れないとき
- 何をやっても眠れないとき
仕事で、誰かについてイライラして眠れないとき
全て紙に書きだす
こんなときは、頭の中を過去の記憶がループしてるときがあります。何度も同じ場面を想像して、イライラしたりして眠れなくなることがありました。
こういうときは、具体的にどんな場面のどんな行動に対して、イライラしているのか明確に紙に書きだしたりします。そして、その後、それを解決するための明日の行動を書きだします。その人に言葉で伝えるべきことまで具体的に書き出すのです。このとき、悪口や関係が悪くなるようなことをやってはダメです。第3者がみても、その行動正しいよねって確認しながら、良い関係を構築する姿勢を忘ないようにしなければなりません。長期的な視点たつこと。
こういう風に紙出すと、不思議とループしてた思考が止まり、あとは明日行動するだけと気持ちが切り分かりスッと眠れるようになりました。
パソコンで言うと、嫌なデータを外部記録メディアに書き出して保存する感覚なのですかね。これは、私の1つの対処法です。
身体的な症状があって眠れないとき
症状を取り除く薬をのむ
これは、単純にこの症状をとるための薬をすぐ飲みます。吐き気があって寝れないなら胃薬を飲んだり、頭痛がして寝れないんら、頭痛薬を飲んだり、症状を和らげてやります。無駄に症状を我慢しません。
室内環境が悪くて眠れないとき
環境を整える
これも簡単ですね。暑いならクーラーをつけるとか、寒いなら毛布を持ってくるとか早めに調整します。なんとなく、私は湿度が高いと「息苦しい」感じがしてしまい、温度をさげて、湿度を下げることをします。その他、明るすぎるときや、音がうるさいときなど、気になったらそれに対処します。眠るための環境づくりは大事です。
寝る前に、ひと眠りして眠れなくなったとき
寝てしまった分起きる
これで眠気がまったくなくなり、眠れなくなることがあります。なので、なるべく布団に入るまではウトウトしないようにしてます。でも、そんなときありますよね。こういうときは、もう「寝ません」敢えて起きて、好きなことをやってます。ひと眠りしているので、多少夜更かしになっても影響は小さいです。お酒を飲んだ時など、ちゃんと寝る前に寝てしまうことがあるので注意しています。
その他、交感神経が優位で眠れないとき
「翌日、緊張する場面があるとき」「楽しい映画やテレビを見てから寝るとき」「旅行などで環境が異なるとき」などです。このときは、副交感神経を優位にする工夫をします。もちろん今まで挙げてきた「眠れないとき」にも併用して使うことがあります。
ヨガを行う
これ実は、基本的に毎日やってます。翌日に疲れがとれやすくなるんです。また、じっくり丁寧にやると身体がトロンと落ち着いてくるので、交感神経を鎮める1つの手段としては非常に良いです。これは以前書いた記事を参照してください。
ホットミルクを飲む
温かい飲み物を飲むことで、身体がポカポカしてきて、眠くなりやすくなります。
また、牛乳に含まれる「トリプトファン」と「メラトニン」という物質も効果があるようです。トリプトファンもメラトニンも、睡眠の質を上げる作用がある物質で、医薬品などにも応用されています。牛乳が睡眠の質を上げる可能性があるのは、このためらしいです。
最強の味方「ワタナベオイスタードリンク」を飲む
これを良く記事に書いてるので、これもリンク貼っておきます。これは、本当に強いです。体の力が抜けてきて深い眠りに切り替わります。また、もうすでに睡眠時間があまり確保できないという状況になっても、少ない時間でたっぷり寝た感じになります。これは、どんなときにでも使えるのでお勧めです。朝起きたら、肌もツヤツヤしちゃいます。自律神経を整えるのにも最適だと思っています!
漢方薬を飲む(私の場合柴胡疏肝散)
これも私の体質には合っている証の漢方薬です。体の力を抜いてくれるお守りのような漢方薬です。それに、耳鳴り、めまい、肩こりなどの症状にもとても効果的に効いてくれる優れものなのです。西洋薬に対して、安心して飲むことができます。
何をやっても眠れないとき
眠れないまま、目を瞑って横になる
これは、明日は忙しいときなど、やはり少しでも疲労をなくしておく必要があるときは、この方法をとります。ちゃんと睡眠状態に入っていなくても、極力脳をを休めるために、目を瞑って情報を遮断します。また、身体も動かさず横になっていることで、疲労もとるようにします。睡眠をきちんととる程の効果がないかもしれませんが、徹夜して起きているときと比べるなら、かなり体調は楽になります。1日くらいはこの方法でも乗り切れます。ちなみに私は、徹夜はしません。というかした場合、次の日は体調不良で動けないです。
眠くなるまで起きる
これが出来たら安心ですよね。でも、仕事でも私たまにこれをやっちゃいます。午前休や、少し時間シフトしたりすることを使って、体調不良を回避します。社会人として当然、体調を管理するべきなのですが、私の場合は非常に困難で、実際は体調に管理されている状態です。周りに迷惑をかけないようにだけは注意が必要です。
以上、私の眠れないときの対処法でした。