おわりんです。
久しぶりにMr.Childrenに関する記事を書きます。
もうだいぶ時間がたってしまったのですが、ミスチルに関することは遅くなってもブログに記録していきます。ちょっと記憶が薄れてしまってますが。。
- 百年後芸術祭とは
- 千葉へ
- 会場へのシャトルバス
- 会場到着(15:30分頃)
- 会場の様子
- ライブスタート(17:30~)
- セトリ
- 「to U」
- 「MESSAGE」
- 365日
- こだま、ことだま。
- ドローンアート
百年後芸術祭とは
今回、2024年のGWのちょっと前に、一人で櫻井さんが参加する「百年後芸術祭」に行きました。直前の申し込みでどうせ当たらないかなと思いながら申し込みをしたら当選したので、どうしようかなと迷いながらも櫻井さんの歌声が聴きたいと思いが強くなり、行くことにしました。一人でライブへの参加は、人生初です。年のせいか、やりたいことは、やれるうちにやろうという思いが自分を動かしてくれます。自律神経が安定しない暗闇の時代もあったけれど、今は本当にいろいろ挑戦しようと思えるまで回復しました。
千葉へ
ライブ会場に行くまでにかなりの体力を使い、疲れ果ててました。
車で行きました。木更津のクルックフィールズという場所です。アクアラインから行ったのですが、超超激込みでした。アクララインの入り口あたりが異常に混んでました。
私は、真面目に渋滞となっている車線で順番に並んでいたのですが、およそ数キロの距離に3時間かかりました。進まない最大の理由は、追い越し車線からの割り込みです。本当に苛々しました。自分が車間を詰めて運転していても、どこかしらの隙間からどんどん割り込んできます。また、最後の分岐のところまで車を走らせて、割り込んでくる車も多数でした。それは進まないですよね。前に進んでも、進んだときの隙間を後ろからくる車がどんどん割り込んでいくのですから。正直トイレの我慢もかなりしていて、本当にストレスがたまりました。
まあ、準備不足ですよね。渋滞は予想できたらのですから、電車や、もっと朝早くでるなどやりようがあったと思いますが。
なんとか渋滞抜けて、海ほたるへ到着。急いでトイレに駆け込み、休憩しました。
朝早くでたのすが、このときで既に13:30くらいでした。海ほたるからの景色も曇っていてどんよりしていました。若干帰りたくなってました。
そして軽食をとって再スタート。そのあとは割と空いていて木更津駅周辺のコインパーキングに停めました。忘れたけど1日停めても非常に安い金額でした。
会場へのシャトルバス
コインパーキングからすぐ近くのシャトルバスから会場に向かいます。
ここで15時くらいになってました。シャトルバスは大型でゆったり座れました。
疲れていたけど少しずつワクワク感がでてきました。
会場到着(15:30分頃)
ぱっと感じた印象は、「うおおぉ~apbankfesだぁ~」なんて感じをうけました。apのミニチュア版といった感じでしょうか。会場への入場整理券を受け取って待機していました。座席が決まっていないので、ぶっちゃけ早くくれば、ほぼライブ会場の先頭もいけると思いました。
人の多さもapbankfesやスタジアムツアーと比べれば、非常に小さい規模だったので、近くで身近に感じながら、ライブを鑑賞したいなら、これはお得感満載です。
会場の様子
また、会場途中には、草間さんの作品などもあり、リボーンアートフェスティバルを思い出しまた。
ライブ会場は、とても小さく、スピーカなどの様々な機材が小さく、櫻井さんが過去に行ってきたライブの中では、かなり小さいと思いました。距離感も近く本当にびっくりしました。来てよかったと感じていました。
ライブスタート(17:30~)
ライブ会場の近くに小さな家があって、そこでアーティストが待機しているのがわかりました。観客の周囲の声を聴いてると、あれが櫻井さんじゃないの?とかざわざわ声がきこえてきます。
スタートはスガシカオさんからのオープニングでした。
とても若い印象を受けましたが、年齢は57歳と知ってびっくりです。最近のアーティストは、50代なんて若いほうなのかななんて感じます。現役でずっと継続しているアーティストに感銘をうけます。
スガシカオさんに会うのは、2度目でした。たしかapbankfes09のときかな。
こんときは、40代前半ですね。曲自体はあまり知らないのですが、やっぱり感動したのは、夜空ノムコウです。ギター1本弾き語りで歌ってくれました。
会場もうわぁーとなりました。
セトリ
スガシカオ
1.アストライド
2.ストーリー
3.夜空ノムコウ
4.あなたへの手紙
5.黄金の月
6.Progress
7.私たちが望むものは
Butterfly Studio
8.VALON-1
櫻井和寿&Hana Hope
9.toU
10.MESSAGEーメッセージー
櫻井和寿
11.限りない欲望
12.LOVEはじめました
13.Worlds end
14.365日
15.Drawing
16.かぞえうた
17.はるまついぶき
18.forgive
19.優しい歌
20.歓喜の歌
21.風と星とメビウスの輪
23.こだま、ことだま
スガシカオさんのあと、Hana Hopeというアーティストが、櫻井さんと「to U」を歌いました。これすごいよかったです。もちろんsalyuと歌うのもとても好きなのですが、Hana Hopeさんの魅力もとても凄かったのを覚えています。ライブ会場の映像と、HanaHppeさんの歌声とともに幻想的な世界に連れていかれそうな感覚になりました。
「to U」
「MESSAGE」
櫻井さんの生声をあんな近くで観て、きけるなんて本当にお得なライブでした。
「Drawing」「365日」とアコギの音と桜井さんの生声だけが聴けるなんて、感無量でした。
365日
こだま、ことだま。
最後は、「こだま、ことだま。」この曲はすごい良いです。
これきくと条件反射で、apbankfesを思い出してしまいます。
なんかとても楽しい夏の思い出がよみがえります。
ドローンアート
今回のライブでは、ドローンが大量に使われて、空中に様々なアートを描いてくれました。1000台のドローンが飛んでいるとレポートにありました。あれだけの数を飛ばして、正確に1つ1つのドローンを制御する様子に感動しました。アート以上に制御している仕組みなど、考えならみていました。おそらく、空中に座標をつくって、1つ1つのドローンに時間変化とともにその座標動くようにプログラムされたものだと思いますが、相当なテスト実験をしたのだろうと感じました。
帰りは、ダッシュで帰り、早めのシャトルバスに乗り込みました。ちょっと豪華なシャトルバスでびっくり。バスから降りると、近くのコインパーキングに行き、猛ダッシュで車で帰りました。帰りは空いてて楽に帰りました。
こんな1日もよい思い出になりました。時間があれば、ちゃんと千葉を回って芸術祭を楽しめたらなと思いましたが、やはり時間の関係もあり、櫻井さん目当ての参加になってしまいました。それでも、参加して何か1つでも地元やアートを感じることができたことはよかったと思います。