だいぶ時間が経ちましたが、BandBandが出演したSONGSについて記事にしました。
※出演していたときにコメントしていた言葉のみ簡単に掲載します。
【紹介2021/9/30放送】SONGS Bank Band
糸
人と人とが互いを思い、支えあう歌詞の世界観に櫻井さんは心をつかまれたようです。
櫻井さん「人と人とがつながることで、いつか誰かの傷を癒すかもしれないであったり、誰かを温めうるかもしれないであったり、勝手にBankBnadのテーマソングのような気持ちがありました」とコメントしていました。
奏逢~Bank Bandのテーマ
「Mr.Childrenで作る歌とは違うものですか?」
櫻井さん「なんか苦しみとか、憎しみとか、怒りとか、そういうものをロックバンドとして、発信して、共有していくっていうのがどこかMrchildrenの役割だと思っているところがあって、BankBandというのは、そもそも活動の理念があるように、どこか人に優しかったりするので、もうちょっと素直にひねりなく、自分の中の心の中の暗闇と向き合わずに歌詞をかける」とコメントしていました。
演奏の一瞬一瞬を大切にバンドとして奏でる音楽の楽しさを表現した1曲「奏逢」
to U
小林さんと櫻井さんがたどり着いた言葉あるそうです。
「利他」
自分以外の誰かのために、そんな利他の精神を体現している曲があります。
それが「to U」です。
私もこの歌が好きです。apbankfesのライブをしめくくる歌のイメージがあります。
最後にみんなでこの歌を歌って、今年も夏が始まるぞみたいなそんな気持ちになります。歌詞の中の「がんばらなくていいよ」って、寄り添ってくれるような曲です。
櫻井さん「震災とか痛みをおった場所とか人に対して寄り添うというか、そういうのが描かれている曲だなというのを歌いながら感じて。
作ってるときはそいう風に思って作ったわけではなかったけれど、
聴いた人がその曲をきっかけに何か自分以外の、誰かであったり、何かであったりにを思うきっかけになるといいなと思う。」とコメントしていました。
東京協奏曲
作詞作曲小林さんが
地方から東京へ戻ってくると、どんどんでかくなってるなという風に何度も改めて思ったことがあるそうです。
Bank Band 最高ですね!