おわりんです。
私の毎年起こる自律神経症状について話したいと思います。というか最近よく起こる症状です。
そう、ちょう花粉症が終わる時期でしょうか。GWを迎え、温かい季節がはじまり、ときおり蒸し暑くもなる季節です。この時期に、「胸がざわざわする」といった症状が起こることがあります。
主な症状
・胸がどきどきするようなそわそわ感
・少し胸が苦しい感じがして、寝れなくなる。
・息が吸えないような感じ。
・不安感も出てくる
・肩甲骨が痛い。固くなっている感じ。
この症状がでてくると、とても不快で、日常を楽しむことができなくなります。
以前書いたことのあるこの症状と類似なのかもしれません
こうなると毎回、手首に親指をやって脈をとってる自分がいます。脈は、おかしくないように感じますが、不整脈なのか、交感神経が優位なのか、そわそわ落ち着きません。
パルスオキシメータを使って、異常がないか何度も確認してしまいます。
なぜ、こんな症状が起こるのだろうか?身体が季節に対応するために一時的に反応してしまっているのだろうか?この症状への対処法はちょっとよくわかりません。
この春から夏の季節変化ストレスと、普段の仕事のストレスが私の許容できるストレスを超えているのでしょう。この時は、身体を休めるなど調整しながら生活しなければなりません。
自律神経は、基本的に鍛えることができないとある本を読みました。バリバリ働いても疲れない人は、生まれつき交感神経と副交感神経を切り替えが上手にできる「特別な人」らしいです。そうじゃない人が、同じような働き方をしたら、命に関わる問題を引き起こしかねません。年齢にあった適度な身体の使い方が重要だと思います。何かしら自律神経の症状が出ているときは、自分に合わない負荷がかかっているので一旦休んだ方が良いです。自律神経症状が出ているのは、身体が壊れてしまわないためのブレーキサインです。今の私は、どうも無理な負荷がかかった仕事の仕方なのだと思います。
この本を読んで、ちょっと働き方を見直そうと感じました。自律神経の読み物として読みやすく良かったです。