終わりなき旅~自律神経失調症と生きる~

自立神経失調症と生きるミスチル好きの普通のサラリーマン。雑記ブログ

鼻から胃カメラで血管迷走神経反射が起こった。。

おわりんです。

2024年初めての記事です。

今回は、「がん検診」のことを記事にしたいと思います。

僕も40代になったということで、会社の制度を使って「がん検診」を今年初めて受けました。胃カメラ、エコー、便潜血、血液検査を行うコースを選択しました。このコースを選択した理由は、祖母に40代後半で「胃がん」になり亡くなった方がいるからです。

申し込み

検診を申し込むための病院選びや、申請がとても面倒でした。ただでさえ、検診を受けるというちょっとした恐怖があるにも関わらず、いろいろな手間があるので、がん検診を受けるってかなりのハードルがあるなと思いました。また、偽陽性、本来治療する必要のないがんが見つかる可能性があるなどを考えると、本当に受診することがいいのかいろいろ迷いもありながらの申請でした。

 

ただ、胃カメラに関しては非常に多くのメリットがあると思ったので行動に移しました。自分の胃、食道、咽頭などの多くの粘膜の状態まで目視で確認できるので、1度は、40年ともにした身体の状態把握したいという思いで検診を受けることにしました。(もちろん祖母に胃がんの方がいたこともあった。)

検査1週間前

なんとなく、「今週胃カメラがあるの嫌だなぁ」という思いが出てきました。

それと、便潜血の検査で2日分便をとる必要もありました。なんだか神経質になりながら過ごしていたので、とても疲れてしまいました。問診表に過去に胃カメラを受けたことがありますか?や、既往歴などいろいろどう書いていいのか悩んだりもしました。

胃カメラについては、約20年くらい前にうけたことがありました。その時は、自律神経の乱れからだと思いますが、吐き気がずっと続いてた時期がありまして病院で胃カメラを受けました。記憶はだいぶ薄れているのですが、当時めちゃくくちゃ苦しくて、何度も嘔吐反射がおこり、「二度と胃カメラなんかやりたくない」と思ったのを覚えています。当時の結果は、吐き気の原因となる異常はなかったのですが、「胃ポリープあり」とありました。その時「生検」も実施し良性のもので心配しなくて良いという結果でした。

問診表には、口からの胃カメラを受けたことがあると記入しました。それに過去のブログでも述べたように「すい炎」にもなったことがあるとも記入しました。

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いろいろ記入しているだけで、なんだか自分の身体が大丈夫なのか不安になってしまい、問診表だけで精神的に疲労してしまいました。ただ、なるべく正直に書いて、検査の参考にしてほしいと思っていました。

検査日

○○病院を選びました。午後からの検査なので、午前は「白がゆ」のみを食べました。なんかドキドキして午前中を過ごしていたので、何かと手につかず、せっかく休みをとっての検診だったのですが時間を有効活用できませんでした。

病院到着

こんな感じの人間ドック検診センター

とても綺麗なところで平日だったのでとても空いてました。

車で来てもOKということだったので、車でいきました。もちろん人間ドックを受ける人は無料になります。少し早めに到着し、エントランスにいきました。やはりコロナ5類になったとはいえ、最初に体温の検査や簡単な体調の問診、整理番号の取得などの手続きがありました。その一連の作業は全て自動で機械が対応してくれました。人とは接触せずにここまで、手続きができて、病院のシステムもどんどん進化しているなと感じていました。

胃カメラの検査の前準備

いよいよ胃カメラ検査です。(その他の検査は、特に記録するほどでもないので書きません。)

まず、歯医者のような椅子が並んでいる部屋に案内されました。そこでまず座って簡単な問診がありました。

左:内視鏡をする前の椅子  右:鼻の麻酔の薬剤注入

「注射で気分がわるくなったことがありますか?何かアレルギーがありますか?」と看護師さんにきかれました。僕は、「特にありません」と回答しました。ただ、迷走神経反射が起こりやすいとか、献血では、気分が悪くなったことがあるなどありましたが。。そこは黙っていました。

言ったところでやめることはないだろうし、寝ながらの検査なので多分大丈夫だろうと思っていました。

 

そして、まず鼻の穴を拡張する(カメラを挿入しやすくするということ)ということで、スプレーのようなものでシュッシュッと鼻の穴の中に吹きかけました。ここは特に何も感じませんでした。それから、注射器のようなもので鼻の穴から麻酔の薬剤を入れます。ここはちょっと鼻がつーんとする感じがします。その後、のどに流れ込んできますがそれを飲み込みます。僕は、気持ち悪くて口から最初吐き出してしまいましたが、看護師さんから「飲み込んだ方がのどの麻酔も効くので飲んだ方が良いですよ」と言われました。なので、ちょっとつらいけども飲み込みました。ここからちょっと不安感がでてきます。なんだか、のどがマヒしていく感じがして、なんだか窒息してしまうのではないかなどの不安がでてきました。大丈夫大丈夫と自分にいいきかせ落ち着かせました。両方の鼻に注射されるのですが、まあなんとか耐えました。人によっては、このあたりで、パニックになって中断してしまったり、血圧が下がって気分がわるくなる人が少なからずいるそうです。もちろん重大な事故になってしまうまでの人はいないそうですが、そういった症状が出てしまう人はいるようでした。(看護師さんから後できいた話)

この後、鼻の穴が拡張して、麻酔が効いてくるのを待つために下図のようなものを鼻に挿入してしばらく待ちました。

鼻の拡張するための器具を挿入

鼻から胃カメラ挿入

いよいよ検査開始です。歩いて別室にいきました。横になり早速スタート。医師からは、「モニタを見ながら意識をそらした方が楽に済むと思います」と言われました。鼻からカメラを挿入するのは、口からに比べ非常に楽ということを口コミなどでみていたので、きっと楽勝かななんて思っていました。

鼻から内視鏡

早速、左の鼻の穴からカメラを挿入です。「んんっ、ちょっと痛いなぁ。麻酔きいているのかなぁ」と心の中で思いました。お医者さんは、いったんのどの中に入る前に、鼻の奥辺りでカメラを留めて、しばらく様子をみていました。しばらくすると、その痛みも消えていき、経鼻用の胃カメラのホースの太さにも慣れていきました。

そして次の瞬間、カメラのホースを一気にのどを通過させて食道のあたりまで進め、そこで留めました。お医者さんは、「今通過したところが一番つらいところだからそこを通過すればもう大丈夫」と言っていました。この瞬間は、特に嘔吐反射などもなく、楽に過ごすことができました。「今のが一番つ辛いところなら、けっこう楽なのかな??」っと心の中で感じていました。

そして、徐々に食道から胃の中にカメラが入っていきました。そのあたりから、どんどん吐き気がでてきました。吐き気といっても、のどを通過するときにおこる嘔吐反射ではなく、なんだか車の酔いのような、げっぷがでそうなそんな吐き気が襲ってきました。空気をカメラから直接入れて胃を膨らましたりしているようなので、その影響かなと思っていました。ただなんとか耐えていました。

「はぁ、はぁ、はぁ」といいながらとてもつらくなっていたのですが、その時、看護師さんから背中をさすって頂きました。問診表でも症状がつらいときは、背中をさすってよいかという欄に☑をいれておいたので、対応してくれたようです。

「はやくおわれ、はやくおわれ」と心の中で叫びました。正直モニタを見る余裕など全くありませんでした。胃カメラは、胃の一番奥のほうから少しずつ口に向かって戻りながら観察しているようでしたが、正直症状がつらかったのであまり確認できませんでした。時間は5分くらいでしょうか?けっこう辛い吐き気がするなと思っていましたが、そうこうするうちに胃カメラを口から抜かれて、「はい終わりです。お疲れさまでした」とお医者さんから言われました。「やっと終わった~~」と心の中で喜びました

終わったのに吐き気が収まらない

吐き気が収まりませんでした。とても気持ち悪くて、「この症状はあのときと同じだ。」と心で叫びました。血管迷走神経反射です。看護師から「まだ気持ち悪いですか?」と声をかけられ、苦しそうに僕が「気持ち悪いです」と答えると、大急ぎで看護師が血圧計を腕につけ、測定をはじめした。

 

測定が終わると、部屋全体にサイレンのような音が鳴り響きました。こっちもびっくり。。バイタル異常のようです。あまり覚えていませんが、多くの看護師、医師が集まってきました。血圧低下が起こっていて、上が50くらいになっていたようです。すかさず看護師がまた、血圧を測定してきました。またもやバイタル異常でサイレンがなります。けっこう周りの方は慌てている様子でしたが、自分は割と冷静でスタッフの方々に「たぶん血管迷走神経反射です。電車の中とか、具合わるいときに良く起こります。足を持ち上げてください。」と冷静に答えました。その言葉を聞いたからなのか、周りの看護師や医師は、少し安心しすばやく足をあげてくれました。「足の体重を全力で載せて大丈夫ですよ。」と。このような姿勢を作ってくれました。

看護師がこのように手で足を持ち上げてくれた

そして、またすぐに血圧測定です。上が80くらいに上がっていきました。その瞬間、医師から「もう大丈夫です。回復傾向。一時的に血圧が下がって気分が悪くなったのでしょう。VVR(←注射で気分わるくなるのと同じ)なので少し休んだら問題ありません」と声をかけてくれました。自分も吐き気が和らいできました。そのとき額は汗びっしょりでした。血管迷走神経反射って、なぜが汗びっしょりになるんですよね。。

そして、その後医師から「胃の中はきれいでしたよ!問題ありません。なので生検もおこなっていませんので、この後も通常通り過ごしてください」と言われました。

僕は、心の中で「良かった~無事に終わった~~」と心の中で本当に安堵しました。

 

結局受診前に恐れていた血管迷走神経反射が起こってしまいましたが、症状としてはいつも体験するより軽めでした。目の前が暗くなるまでもありませんでしたし、そもそも寝ながらの発症で、さらに看護師の素早い対応もあったので軽めの血管迷走神経反射で収まりました。

原因としては、やはり胃カメラを受けるという精神的なストレス、そして、カメラが胃の中を通る刺激、そして、その刺激による吐き気や、いつ終わるのだろうという不安感などが重なり誘発されたと思っています。ただ、こちらの病院の対応は本当に良かったです。少し休ませて頂いたあとに、僕は、「皆様に本当にご迷惑をおかけしました」とお詫びをいって、胃カメラの検査室をあとにしました。

看護師さんから後で聞いたのですが、胃カメラで血管迷走神経反射を起こす人はほとんど見たことないと言っていました。その前の準備室ではまれに起こるらしいですが。。

本当に面倒な自分の身体に嫌気がさします。。

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終わってみて(鎮痛剤なしで問題なし)

なんだかんだで、大変なこともありましたが、検査して良かったと思いました。自分の現在の胃、食道、咽喉まできちんと観察して頂きました。また、医者の人も今後も鼻から胃カメラの検査を受けることは問題ないと言ってくれました。お医者さんは「今回VVR(血管迷走神経反射)が起こりましたが、次回は経験もあり起こりにくくなるのと、今回は水分をほとんどとらずに午後の検査まで待っていたので、多少の水分を取りながら検査しましょう。そうすれば、血管迷走神経反射を起こす確率はかなり減るはずです。」と言って頂きました。また、万が一起こってしまった場合でも適切に対応すれば、病気ではない(反射)ので問題ないそうです。また数年後に受けるならここで検査しようと思いました。

 

また、今回は鎮痛剤なしで意識がはっきりとした状態での検査でしたが、意識があって耐えられないくらいの辛さはありませんでした。口から胃カメラを入れて、麻酔をして寝ている間に胃カメラを行う人も多いようですが、麻酔、鎮痛剤などによる副作用などのリスクもあると思うので、私は意識がある方を選択したいと思います。鼻からなら全く問題ないと思いました。結局嘔吐の反射も一度も起こりませんでした。迷走神経反射がおこってしまったけれど。でも、一安心でした。

ワタナベオイスタードリンクを飲んで子供が学校に行けるようになった

おわりんです。

 

今日は、ワタナベオイスタードリンクに助けられた出来事があったのでそれについて記事にしたいと思います。僕は、このドリンクを本当によく飲むことがあります。別にこのドリンクの信者というわけではないのですが、本当にワタナベオイスタードリンクに助けられているのです。

 

今回の出来事は、子供の事でした。

僕の子供なのですが、学校にしばらく通えなくなることがありました。

学校に行くと、午前中にお腹が痛くなってきて、気持ち悪くなるのです。

必ず1時間目か2時間目あたりからその症状が出てきて、具合悪くなって早退してきます。本人(子供)は、本当は学校に普通に通いたいのですが、行きたくても行けない状態になってしまいました。

学校に行くとその症状が出るため、学校に行くのが怖いと泣きだしてしまうこともありました。かれこれ1週間連続でそれが続いたので、ここは何とかしないとおそらく登校拒否になってしまうなと覚悟していました。

その症状が出ない状況を1度でも体験させて、自信をつけてあげれば学校に行けるようになるのではと思っていました。中学に入学して部活に入部することを楽しみにしていたのに、学校に行くことすらできずとても辛そうでした。なんとかしてあげたいって思いました。心の影響が身体に表れやすい体質のようで、おそらく僕に似た体質を持っているのだろうと思っています。

 

そこで、いつものK漢方薬局の先生に相談しました。

処方して頂いた漢方は

①柴胡疏肝散(さいこそかんさん)

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②ワタナベオイスタードリンク

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③ワタナベオイスター錠剤を朝夜5個ずつ

です。

左:錠剤 右:ドリンク

①と②で緊張をとり、脳をリラックスをさせるということらしいです。そして③で身体の栄養をつけて、身体のベース状態を向上させるようです。

①②③全て私もよく処方されて飲んでいたものなので早速処方してもらいました。

 

子供には「パパもこのドリンクをよく使っていて、緊張するプレゼンとか、出張など環境が変わって仕事で忙しいときにはよく飲んでるんだよ。そうすると気持ちが落ち着いてうまくいくんだ」って子供に伝えました。脳をリラックスさせる成分も含まれているし、本当にすごいんだよって、ちょっと大げさに伝えました。

 

ただ、「本当に行くのが怖くて行けなかったら、別に学校行かなくてもいいんだよ」って伝えました。絶対に行かないとダメと思えば思うほど、余計に不安になるだろうし、子供にとって、絶対に家が安全で安心な場所って思ってもらいたかったからです。

子供は、①~③を飲みましたが、登校するときは、やっぱり怖くて一人で行けなかったので、嫁と一緒に登校しなんとか学校に行けました。僕は仕事のためさすがに一緒にいけませんでしたが。

 

仕事中も子供が早退してこないかソワソワしながら仕事していましたが、その日午後になっても、学校からの連絡もなく無事に過ごせたようでした。

 

仕事から帰ると、子供が喜んでいました。その日一日普通に過ごせたようです。僕も心から嬉しかったです。子供はこの漢方とワタナベオイスター本当に凄いと感動していました。

 

それから、お守り代わりのように、次の日も同じ漢方とワタナベオイスタードリンク、錠剤を飲みました。そして少しずつ、学校に通っても大丈夫だと自信がついてきたのか、無事に学校生活を送ることができました。それからしばらくこのスタイルを続けました。そして、今では漢方もワタナベオイスタードリンクも飲まずに通学できるようになりました。

 

ずっと学校で一日過ごせなかったのですが、上記で話した①~③を飲んだ日から急にその症状が出なくなったのは事実です。

本当に処方された①~③の効果のおかげなのか、気持ちの問題なのか本当のことは分かりませんが、漢方とワタナベオイスターにまた助けられたなと思いました。少なくとも学校に行けるようになるきっかけを作ってくれたのは間違いないです。

 

今では、運動部に入り楽しく学校生活を送れているようです。本当に良かった。

子供の頃はしっかり運動を継続してほしいという思いがあります。

それは、僕の長年の経験からもやっぱり一生懸命運動して、身体を鍛えることは自律神経の安定につながるのは間違いないと思っているからです。

この出来事から僕と同じように、子供もちょっと緊張する場面や、部活で試合があるときなどは、ワタナベオイスタードリンクを飲むようになりました。また、そのおかげなのかこれもわかりませんが、部活で良い記録が出たり、身長などの身体の成長もどんどん伸びている気がします。

ちょっと出費が大きくなりましたが、家族の笑顔には変えられません。。

やっぱり僕にとって守り神になっています(笑)。

美容室で血管迷走神経反射になった

おわりんです。

今日、数年ぶりに「血管迷走神経反射」になりました。

なんと美容室で起こりました。。

「血管迷走・・」なにそれって方も多いと思いますが、ここでは述べません。

興味があれば下記リンクを見てみてください。

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美容室に行くまで

午前中から予約してたのですが、朝電車に向かっている最中から若干気持ち悪い感じがありました。食べ過ぎたのか、暑さで体調が悪いのかちょっとわかりませんがちょっと「血管迷走神経反射」が起こらないか不安がありました。

 

ただ、美容室で血管迷走神経反射が起こったことはなかったし、ここ数年起こっていなかったので、大丈夫だろうと思っていました。

 

美容室へ到着すると、いつも切ってもらっている担当の方に案内され椅子に座りました。多少気持ち悪い症状はあったものの、普通に会話しながら終えることができました。

美容室

ところが、、髪を洗ってらっているときに急激に体調が悪化しました。
血管迷走神経反射が起こるときのいろいろなトリガがあるのは、自分の中で研究していたのですが、今日新たなトリガがあることがわかりました。

新しく分かったトリガポイント(血管迷走神経反射)

それは、

シャンプー台で寝て洗ってもらっているときの首の圧迫でした。

シャンプー台の首の圧迫

過去にネクタイを締めすぎて、頸動脈あたりの圧迫でも起こりやすくなることは知っていましたが、こんなところにも潜んでいました。もう、本当にショックです。。今まで一度も美容室では起こったことがなかったのですが、

軽い体調不良(お腹)×午前中×美容室のシャンプー台

これもトリガポイントとして記録しておこうと思います。

また、何か体調の変化があったとき、椅子から動くことができないという美容室の定常状態が、電車の中の状態に似た状況を作りあげているのだろうとも感じました。

 

シャンプー台から降りてどんどん気持ち悪くなってきていました。

そんな中、いったん髪を切る椅子に座り、ドライヤーをかけてもらっていると、

血管迷走神経反射のスイッチが入ってしまいました。。

 

心の中で、「あれがきた(血管迷走神経反射)」って叫びました。

必死で試したこと

冷静ではないのだけれど、過去の知見をフル動員させて、その場でやれることをどんどんやりました。

・手をグーパーグーパやる。

・足を組む

上記2つは血圧を下げないための応急処置としてやりましたが、全然効きませんでした。

また、その他反射を抑えるために知っていること

・手首のツボ押し

・冷たい水を飲む

をその場で試しましたが、「血管迷走神経反射」が止まる気配がありませんでした。

とうとう必殺技を行う

ここまで来たら、最大の技を使うしかないと。。そう、ピークが来る前にただただ寝っ転がるのです。

あわてて、美容師さんに、トイレ貸してくださいと言い、走ってトイレに駆け込みました。まさにこんな状態です。トイレの個室でこの体勢をとりました。

 

いかに早くこの姿勢にもっていくかが重要

脳貧血症状が出るかでないかのところでこの姿勢をとることができたので、最悪の症状まで行かずなんとかやり過ごすことができました。(トイレの床に直に寝ているので、正直汚いです。。けど、血管迷走神経反射を前にしたらそんなこと何にも気になりません。。)

汗びっしょり状態と、吐き気のところで落ち着きました。10分程度で落ち着いた。

 

電車の中など、症状が始まってこの状態が取れない場合、徐脈がどんどん進行し、吐き気、腹痛とともに、脳に血液が行かなくなって最悪失神します。。過去に1度だけあります。。この世のものとは思えないほど辛い症状です。。恐怖です。

 

また、様々な発症パターンがあります。痛みから発症するパターン、精神的苦痛から発症するパターン、体調不良から発症するパターン、よくあるのが下痢などの胃腸症状から発症するパターン(過敏性腸症候群があると起こりやすい。もちろん僕はあります)

 

これはだめ、あれはだめなど行動制限をしていくとどんどん何もできなくなってしまうのも、とても嫌です。ある程度なったらしょうがないなんて気持ちをもって行動しなくてはなりません。

 

この血管迷走神経反射という症状を知るまでは、自分は重い病気なんだと悩む込むことが多々ありました。そして自分の行動を狭くしていました。今はインターネットなどなんでも調べればすぐにわかりますが、当時は、病院に行っても知らない医者がいたと思います。

まさかの美容室さんも同じ体質だった

トイレから戻り、いつも切ってもらっている美容師の方に具合が悪いことを伝えました。それから症状も簡単に伝えました。真面目に話してもなんのことがわからないと思うのでちょっと具合悪いだけのように話しました。(さすがに、さっきまですぐそこのトイレで寝っ転がってた話は隠しました笑)

ところが、美容師さんが、「その症状おれも高校生の頃からあるんだ。電車の中とかよく起こるし、腹痛と冷や汗と耳鳴りがあって、最悪失神するやつでしょ??」って。

本当にびっくりしました。まさか同じ体質の人に髪を切ってもらってたなんて。

かれこれ十年以上の付き合いでしたが、初めて知りました。

そこから少し血管迷走神経反射で盛り上がりましたが、僕は、やはり体調がいまいちなので、すべてのメニューをやらず帰ることにしました。

体調が安定してくるのに時間がかかる

人によっては、すぐにケロッとよくなるという人も多いのですが、僕はこれ1度なると、体調が数日間不安定になります。しばらく、気持ち悪さが残るし、またこの反射も起こりやすくなります。少し休みながら気にしないで過ごしていこうと思います。

帰りの電車が不安でしたが、無事に帰宅することができました。

 

最悪のお盆休みの出来事でした。。

ちなみに

ちなみに「血管迷走神経反射」って医療用語で「ワゴる」「VVR」とも言うようです。

 

よく電車で体調不良になって、倒れる方がいると思いますが、基本的にはこれだと思います。本当に辛いんですよね。電車を止めて時間が遅れたとしても、「気にしないからゆっくりしてください。僕もその辛さよくわかってます。」って心の中で無事を祈ってます。

また、ワクチン接種で倒れる人(血圧が下がって、気分不良になる。もしくは失神。アナフィラキシーショックは別です。)もこれです。ワクチンの副反応という人が多いと思うのですが、ワクチン自体は関係なく、針が腕に刺さったという事象で発生しているのです。ワクチン特有の副反応ではなくて、針が刺さったことによる副反応というべきでしょうか。そのときの痛みや緊張がその反射を誘発しているのです。

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酒ほぼ飲まないのに、まさかの急性膵炎になった④良い先生に出会う

こんにちは。おわりんです。

膵臓の事をよく知っている先生に会いに行った話

今日は、ネットでいろいろ膵臓に関する情報を探していて自分にとって、「この人の話が聞きたい!」って思える人を見つけたのでその人に会いに行った話です。有名な先生ではありませんが、膵臓に関する名医の一人だと思っています。

 

今回の記事は、急性膵炎シリーズの続きの話になります。軽度だとはいえ、病院で「急性膵炎」と診断されました。僕自身が用心深いので、念のためCTをとったおかげで自分の膵臓から症状が出ているということがわかりました。

 

普通なら、医者に行かない程度の症状だったと思います。また、行ったとしても少し背中辺りが痛くて、ちょっと食欲がないとう程度だったので、胃薬だして終わりということも十分にあり得ました。本当にたまたまの発見で、病院で検査して良かったと思いました。ただ、自分の身体の心配事が増えて、不安な日々が続くことになりました。

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T病院だけでは、不安を解消できなかった

大きなT病院でちゃんとした検査を受け、お医者さんに診断してもった状態でしたが、不安を消すことはできませんでした。

T病院

T病院では、検査の結果を淡々と話され、自分の検査結果の事実と、今後の検査の日程だけの話をして本当に数分の診察で終わってしまいます。先生は、心配なことがあれば気軽に電話してくださいと言ってすぐに立ち去ってしまいます。大きな病院の先生なので忙しいのでしょう。基本的には看護師さんにおまかせで、簡単な食事の指導、次回の予約をとって終わりです。

 

もし不安な症状があっても、大きなT病院では、なかなか電話も繋がりません。繋がっても予約なんかほぼいっぱいで、気軽に相談なんてとてもできません。数か月先まで埋まっています。T病院に通うことは、辞めはしないけど、もっといろいろと親身なって話せるお医者さんを探して、話せる状態を作っておこうと思っていました。勉強するとわかるのですが、膵臓はとても大切な臓器で、悪くすると自分の寿命に大きく関わってくると思ったからです。

 

栃木にある病院へ行った

私が膵臓の事をネットで検索しているときに偶然見つけた病院です。

HPの「膵負荷状態の話」を読んで是非、診てもらいたと思いました。

www.k-nscl.com

よく読んでみると、膵臓は、自律神経の症状に密接していると書いてありました。

また、思い当たる自分の性格や、自分の症状と重なる文章が多数書いてあり、1度は診てもらいたいと思いました。自宅からは、かなり遠いのですがそんなの関係なしに行くことにしました。家族もついてきてくれて、ちょっとした旅行気分にもなりました。

 

私は、自律神経が敏感で、「耳鳴り・めまい」といった症状や、「敏感なお腹の話」また、HPの中に多くの「膵臓」に関する記事が書いてあり、ぜひこの先生と話をしたいと思い行きました。また超音波検査の名医で、数多くの症例から独自の診断方法で診てくれます。通常じゃ病気とは言えない「膵負荷」状態であるかまで診断してくれます。

私は、T病院で検査した、造影CTデータ、MRCPデータ、血液検査データをすべて頂き、そのデータも持って、栃木の先生に逢いに行きました。

 

膵臓専門外来とかかれている看板を見つけた(左)

診察

先生に直接会うことができました。事前に電話をして、HPを見てぜひ診察してほしいという旨を伝えていましたので、診察、検査などスムーズに事が進みました。とても話しやすく、超音波も先生自ら測定して頂き診てもらえました。T病院のデータや、尿検査、血液検査、超音波検査を分析して頂き、時間をかけて自分の状態をしっかりと説明をしてくれました。

今の状態と、今後気を付けていかなければならないことが良くわかりました。遠かったのですが、本当に行って良かったと思っています。私は、膵臓が薄く、小さめのようで、とても「弱いお腹」をもっているようです。大きな病気ではないから、心配しなくて大丈夫といってくれました。ただ、「膵炎」とまではいかないけど、「膵負荷状態」であると診断されました。膵臓をいたわることで、自律神経も安定してくるということも教えて頂きました。自分では気づいていなかったのですが、自分の消化能力を超える食事をしているようでした。

 

そして、遠方で通えないのですが、尿検査用のキットを頂き、定期的に尿だけ送ってくれれば、現在の「膵負荷状態」であるか、状態を診て頂けるそうです。実際に送ると詳細な状態の説明まで手書きで書いてくれて、返送してくれます。本当に自分としては安心します。T病院のような大きな病院とは大きな違いでした。いろいろ話す時間もしっかりとって頂けるし、本当に私の心の不安を取り除いてくれました。

先生にとても感謝しています。

病院の帰りに「清水屋」で食事

病院の近くでとてもおいしいお店を見つけました。

「清水屋」という食事処です。とても美味しかったです。また、お店の雰囲気も落ち着いていて「和」の昔ながらの感じがとても良かったと思います。

清水屋

本当に、のどかで癒される風景がありました。心も身体も癒されました。

そして、わざわざ一緒に来てくれた「家族」にも感謝しています。

 

私は、とても不安症で、その不安が身体症状をだしてしまうことが多々あります。昔からです。そんなとき、いろいろ検索したり、悩んだりしてしまい無駄な時間を過ごしてしまうことがよくあったと思います。そんなとき解決する方法は、行動あるのみです。不安をとるための行動をとるしかありません。

きっと大丈夫、考えすぎだなど自分に言い聞かせても、症状が気になって「心ここにあらず」になってしまいます。様子をみてても解消されません。面倒で、お金も、時間もかかるのですが、1つ1つ不安を解消できる行動を起こして、自分をコントロールしながら生きてい行かなければと思います。

酒ほぼ飲まないのに、まさかの急性膵炎になった③

おわりんです。

 

続きの記事になります。

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急性膵炎と診断されてから1か月後

急性膵炎と診断されてから、約1か月たち、またT病院で検査を受ける日がきました。MRCPという検査です。正直毎日暗い日々を過ごしていました。なぜ、こんな病気にかかったのだろう。治らなかったらどうしよう。気にすると何となく背中や左上側の腹部が若干重いような、痛いようなという感覚があり、病院の検査で「完治しています」という言葉を本当に心から聴きたかったです。そんな思いを持ちながら、MRCP検査と血液検査を受けました。

MRCP検査

MRCP検査って何??感じでした。MR胆管膵管撮影と言い、胆汁や膵液の撮影を強調して撮影する方法のようです。

kenkou.noiroha.com

T病院についてさっそく検査室に行きました。すると甘い液体を飲んでくださいと言われました。ボースデルという液体のようでした。後でネットで調べてみた。

ボースデルを使用することにより膵管や胆管がはっきりと見えるようになり、病気の状態がより正確に把握できます。ボースデルは、マンガンを含む容量250ml の無色透明で少し甘みのある液体です。

副作用などいろいろ気にしていて、心配性の私ですが、飲むしかないと思い一気に飲みました。意外と甘くて飲みやすいなという感じでした。特に副作用とかもなかったので、良かったです。するとしばらくして検査室に呼ばれました。すると次は、胃の動きなどを止める注射すると言われました。私は、過去に予防接種で具合が悪くなり、さらにそれが5年程度続いた経緯があるので、なるべく打ちたくないと答えました。

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すると、検査技師の方は、「無理にはしません」とはっきり言ってくださり、「1度撮影してみて、それでやはり見たい部分が見れないなら注射しましょう」と言ってくださいました。私の不安そうな様子を察してくれたのか、とても丁寧な対応をして頂きました。その後MRCPを撮影しました。

MRCP検査

けっこう長い時間入り、検査技師が画像を確認しました。「大丈夫撮れてます」と言ってくださいました。なので、胃の動きを止める注射をせず、また、さらに詳細な部分が見たい場合は造影剤を投与して撮影という流れもあったようですが、それも無しでOKということになりました。

てっことは、病状はよくなってるの?という思いで少し心が明るくなりました。

 

その後、血液検査、尿検査をしてその日は終わりになりました。

帰りに病院の食堂でちょっとハンバーグなど食べてスガスガしい気持ちになりました。

こんな感じの食堂でした

診察日

診察日は、検査日の数日後で、非常にめんどくさいです。早く結果を知りたくてもモヤモヤする日が続くのです。

そして、さすが大きなT病院ですね。予約しないと診察してくれません。

ただ、予約しても2時間程度待たされることとなり非常に不愉快ですが。

 

当日は、受付をすませ、予約番号が掲示板に映るのを待ちながら、不安な気持ちいっぱいで待ちました。

そしてついに自分の番号が呼ばれて、診察することになりました。

 

先生あったときの第一声は、

「お待たせしました。どうでしたか?この一か月、やはりまだ痛いですか?」

そんな風に言われました。このとき、まだ膵臓の容態はかわっていなんだなと悟りました。

 

MRCPの結果を見ても、1か月前の造影剤CTの所見と同じように、膵臓の尾部に腫れがあるようでした。ただ、血液検査の結果は、すべて正常値(炎症反応CRPは、検出限界で炎症は見られないという結果)でした。このときhba1cは測定されていませんでした。1か月程度じゃ変わらないかららしいです。

そして、結局、また経過観察ということになりました。次は3月に超音波検査しましょうという流れになりました。

心の中は、まだ暗い状態が続くことになってしまいました。

先生曰く、一度膵臓に炎症などが起こると、画像で回復する状態になるには数か月かかるということを言っていました。なので、順調に回復しているので心配しなくて良いし、普段通りの生活をしてくださいとのことでした。むしろ普段の生活に戻して、問題ないか確認したいということも話してくれました。

 

私は、これは「慢性膵炎ではないですか?」と尋ねました。すると、先生は、まだ「慢性膵炎とは診断できない」とはっきり言いました。ただ、可能性は否定できないそうで、しっかりした「膵炎」の診断のしていくには、長期に時間経過を見ていく必要があるそうです。「慢性膵炎」以外にも、「自己免疫性の膵炎」などもあり、そう簡単に診断できないそうです。現状は、1か月前の「急性膵炎」の診断以上のことはできないそうで、落ち込みましたが納得して帰宅することにしました。薬も特になく経過観察になりました。不安な日々は続く。。。

 

④へ続く

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酒ほぼ飲まないのに、まさかの急性膵炎になった②

前回の記事からの更新です。

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自宅療養開始

私の症状は、左上の背中が若干鈍痛があって、ちょっとだるいくらいでした。なので、割かし元気だったのですが、丸3日間会社を休むことになりました。また、私が、少し熱があったということで、自宅療養開始した最初の2日間は、家族も全員自宅待機(コロナかもしれないということで。。)となりました。

 

膵炎について学習した

嫁さんは、さっそく膵炎の食事本をネットで購入してくれました。少しでも早く治ってほしい、これ以上悪くならないようにといろいろと行動を起こしてくれました。本当に感謝です。私も、本を見てたのですが、なんか今まで何にも考えず食事をとってきましたが、これから脂質の量など気にして、食べるものを選択しながら、生活しなければならないということに絶望を感じていました。

この本を見て、いろいろと病気のことや、食事のことを勉強しました。アルコール大量摂取や、胆石持ちの方が、膵炎を発症しやすいと書いてありましたが、私はどちらも当てはまらないようです。やはり女性の方に多い突発性ということになりそうです。また、慢性膵炎というの病気も非常に怖いことを知りました。一度、罹患すると、基本的には、治らないようです。いかに進行を抑えることが、治療となるようで、急性炎症を繰り返し慢性化しないようにしましょうとありました。ただ、発症メカニズムも不明なことが多いようです。そして、慢性膵炎になると平均寿命が10年ほど縮まるということもあるそうです。また、「膵がん」のリスクも上がるようです。知れば知るほどどんどん怖くなってしまい、精神的なストレスも非常に大きくなりました。

弱った膵臓

気持ちを切り替えてゲームで遊ぶ

かなり暗くなっていたのですが、昼ご飯は、庭でご飯を食べたり、子供たちとゲームをしたりして楽しむようにしました。体調はそこまで悪くなかったので。。
その中でゲームにはまってしまいました。「ドカポン」というゲームです。

ドカポン321
これ超古いゲームで、スーパーファミコン時代のゲームです。桃鉄とかに近い感覚があります。ボードゲーム×PRGの要素が混じったゲームで、自分が子供の頃にハマったゲームでした。PCのエミュレータを使って子ども達と楽しみました。こんな古いゲームですが、子供たちもはまったようで、一緒に夢中になってゲームしてしまいました。気持ちが少し楽になり、子供たちと一緒に夢中になれたことがとても幸せでした。

 

食事には気を遣う

医者から食べるときは、ゆっくり噛んで食べるようにと言われていたので顎が痛くなるくらい何度も噛んでから食べるようにしていました。また、甘いもの、お菓子、アイスなどの感触を一切やめました。初めはストレスになりましたが、段々なれてきました。たった3日間の療養中の中でもどんどん痩せていきました。もともと痩せているにも関わらず3キロ程度アッというまに痩せました。食べる総カロリーが減ったことや、おそらく膵臓の消化力も落ちて、身体への吸収率も落ちたためだと思います。なんかとても疲れやすくもなってしまいましが、背中の痛みというのはほぼ気にならなくなってきました。

よく噛む

時々症状がでてくる

背中の痛みはかなり良くなっているのですが、食事の後や、ふとしたときに背中に違和感を感じることがありました。背中に意識が集中してしまい、痛みを探している自分がいるからなのか、とても痛みや、違和感に過敏に反応するようになりました。腰を叩いていみたりして、痛みがないかなど何度もチェックする癖までできてしまいました。時々、背中に鈍痛があるような感覚もありながら、日々過ごしました、

 

便通がよくなる

とにかく便通が良くなりました。消化の良い食べ方、食事の内容、お菓子などの間食をやめる、そして、ベリチーム配合顆粒が個人的には効いてたのかなと感じました。

毎朝、決まった時間に出るし、便の状態もいつも軟便ぎみなのが改善され、すっきりすることができました。

サイバー心気症になるので掃除をする

よく家の掃除をしていました。何かしていないとすぐにスマホをいじって、病気を検索してしまうからです。スマホで検索しだすと、止まらなくなって、安心しようと思って、情報を探しにいくのですが結局不安なことばかり検索にひっかかってきます。そして、またその不安が新たな検索を生み永遠に終わらなくなります。調べても仕方なく、時間の無駄と自分の中でわかっていても中々やめれません。なのでこの負のサイクルに打ち勝つために私は、「掃除する」ということをよくしていました。無心になって手を動かして掃除すると、なぜか心がそちらに集中し、落ち着ていきます。

掃除する

かつて、こんな記事を書いてましたが、いざ病気になるとなかなかできない自分が嫌になります。

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T病院で再診

血液検査のみして、診察となりました。血液検査もこの3日間でだいぶ良くなったようでした。CRP0.4→0.18まで良くなり、

なので、悪化していく兆候もなかったので、1か月後にMRCPをとって、膵臓の状態を観察しましょうとなりました。食事もゆっくり食べれば、特に制限もなく食べてよいととのことでした。薬は、カモスタットメシル、ベリチームなどの前と同じ薬をさらに2週間もらい来月経過観察をするという流れになりました。

仕事に復帰する

仕事に復帰した初日は、関係した人達に、病状の説明をしたり、自分も久しぶりの出社だったので、精神的にも肉体的にも非常に疲れました。また、自律神経の調子も悪いのか、胃腸の調子が悪かったり、疲れやすかったりとてもしんどかったことを覚えています。3日間の療養をしただけですが、とりあえず仕事に復帰できて良かったです。

その後、産業医との面談があったり、いろいろな人に「大丈夫?」と心配され本当に大変でした。自分の症状的には、本当に軽くて、1番ひどかったときでも、マラソンなど、激しい運動も全く問題なくできていました。今回は、本当にCTを撮らなかったら、ただの体調不良で終わってたという感じです。ただ、膵臓に炎症が起こっているという事実を知れたことは本当に良かったと感じています。自分の体は正直で、自分が思っている以上に、自分の身体がダメージを受けている生活習慣を送っているのだなということに気づかされました。本当に用心して検査して良かったです。

 

これから1か月後のMRCP検査まで通常生活を送ることになりました。

 

③へ続く

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酒ほぼ飲まないのに、まさかの急性膵炎になった①

おわりんです。

今回衝撃な出来事が起こったので記事にしていしまいました。

【まさかの急性膵炎】

そうタイトルの通り「急性膵炎」になりました。たいしたことのない症状だったので、こんな大きな病気になってることにびっくりでした。

 

私は、お酒をほとんど飲みません。週に1回350mlの缶ビールを1本飲むときがある程度。また、痩せていてBMIで言うと、21くらいの瘦せ型です。週に1回以上は、5~10km程度のランニングなどもしています。膵炎とは無縁な人間だと思ってたので、本当にびっくりしたし、とてもショックなできごとでした。今回は軽い炎症で、入院もしなくて良いということで大事に至らなかったのですが、この出来事により、不安な日々が続くこととなりました。

【症状】かかりつけの病院に行く4日前の出来事 火曜日

ある日、左上の腰あたりが少し痛いなと感じました。なんかこの部分を叩くと軽く痛いなって感じでした。

この辺

内臓に響く鈍痛がありました。ちょっとだるい感じもありました。4日くらいたっても違和感があったので、軽い痛みとは言え、その刺激から若干の吐き気とかもでてきたのでかかりつけの病院へ念のため行くことにしました。

【かかりつけの病院での診察】土曜日

かかりつけの病院

病院の先生は、「大した症状もなさそうだし、様子見としたいけど、一応CTを撮っておきましょうか」という感じで、その日は別の病院へCTだけとりにいきました。そして次回の結果をきくために、かかりつけの病院の予約だけとって帰宅しました。

症状は、そこまでひどくないので、日曜日はスポーツしたり、家族と楽しく過ごしていました。本当に楽しかった。この日までは、ところが。。。。。

 

【かかりつけの病院からの電話】月曜日

仕事中だったのですが、かかりつけの病院から電話がきました。「えっ、なになに?」という感じで慌てて電話にでました。何か忘れ物とかしたかなぁくらいの気持ちでしたが、

かかりつけの先生「あ、〇〇さん、あなた膵炎になってるから、急いで病院きて!大きな病院紹介するから」と言われました。

 

私「・・・・???。まじで??なんだ?やばいのか??とにかくすぐ病院に行きますので、状況聞かせてください」と回答し、電話を切りました。

 

事の大きさがよくわからなかったのですが、とにかくまず管理職に説明し、いろいろやらなきゃ行けない仕事をすべて切り上げて病院に行くことにしました。病院に向かう間いろいろネットで検索していると、生命に関わる可能性があるとか、もう治らないこともあるなど、いろいろ書かれていました。なんかその情報をみているだけで、どんどん気持ち悪くなるような状態でした。心なしかどんどん背中が痛くなってくる感じや、熱っぽい感じもでてきました。

 

電車で向かっていたのですが、気が動転して、なんかとても怖くなってしまいました。嫁さんにもラインをしましたが、仕事で気づいてもらえてませんでした。

何かとても「死」というものを強く感じる時間でした。

 

【大きな病院へ(T病院へ)】

T病院

かかりつけの病院で紹介状をもらってから、電車+徒歩でT病院の救急外来に行きました。そして、救急外来専用の診察室で待機することになりました。T病院のベテランの医師達は、外来や手術で忙しいらしく、研修医のような方々が対応となり、一通りの検査や、問診を受けることになりました。

そこでびっくりだったのですが、体温計で熱を測るとなぜか37.9℃ありました。体調はそこまで悪くなかったのですが、少し熱があるようでした。やはり体の中で炎症を起こしていたのでしょうか。そして、血液検査、造影剤を用いたCTまでやることになりました。(造影剤については、被爆や造影剤の副作用があるということへの同意書なども署名しました。)土曜日に、CTを受けたばかりだったので、こんな連続でCTを取りたくないと研修医の方に伝えましたが、「膵炎の重症度の診断」をきちんとやるには、造影剤CTをやるべきと説得されました。膵炎は、重症になると、生命に関わることなので、より詳細に現在の膵臓の状態を知るには必要な検査だと言われ、納得して検査を受けました。入院の可能性もあるといわれ、私自身はもうわけわからない状態でした。

 

【初めての造影剤CT検査】

車いすに載せられて、CT検査室へ連れて行かれました。私は、もうなんか開き直ってる感じでした。本当にどうなってしまうのだろう。。不安ばかりでした。家族には、まだ連絡すらとれていなし、果たして仕事もどうなっちゃうのかと不安な時間でした。CTの検査台に仰向けに寝転がりました。そしてかなり特大の注射器のようなものから管がでていて、その先端についてる針を腕に刺され固定されました。どうやらこれが造影剤というものらしく、ものすごい勢いで血管に流し込むと説明を受けました。同意書の内容を読んでいると、わずかな確率だが、造影剤が血管から漏れることがある可能性もあるなどの内容が書かれており、非常に怖かったです。アレルギーがあると、副作用が起こりやすいようで、私は、鼻炎や花粉症などもあり本当に不安でした。また、過去に予防接種で具合が悪くなったというこのブログを始めたきかっけとなった出来事もあり本当に不安でした。とはいえ検査を受ける自分としては、死ぬ覚悟で受けました。(ちょっと大げさですかね。)

CT検査(造影剤あり)

「それでは、造影剤が入ります。手を挙げてください」と検査技師に方に言われ、私は、手を上げました。そして、急速に造影剤が血管の中に入ってきました。

「おおぉ、」と心の中で叫びました。

身体の中に熱いものが駆け巡っている感じになってきました。そして、おなかの上の方から、下腹部にかけて熱くなっていき、最後は、少しお漏らしをしたような感じになりました(実際は何も漏れていない)。その間もう不安を感じる隙間を与えないように、頭の中で複雑な計算をしながら、時を待ちました。というかCTは一瞬で終わりました。あれっもう終わり??って感じでした。どうやら一瞬ちょっと熱くなったたけで、何も副作用は起こらなかったようです。ほっと一息して、また診察室にもどりました。

 

【診察を待つ】

診察室に2時間程度でしょうか?ずっと一人で点滴を打ちながら寝ながら待機していました。顔の横にあるモニタから、自分の脈拍、血中酸素濃度が表示され、不安ながらそれを見つめてぼーっとしていました。

点滴

そのころやっと嫁さんに連絡がつき、嫁さんは、本当に驚いていました。私は、病院の場所と状況を伝え診断がついたらまた連絡するといって切りました。医師たちは、忙しいらしく、バイタルが安定している緊急度の低い患者は、なかなか診てもらえないようでした。確かに予約もなく、当日に検査をし、大きな病院で診てもらえるなんて贅沢なのかもしれませが。不安な気持ちでいっぱいの時間を過ごしました。熱があることもわかると、段々も具合も悪くなってきました。

【ドクター登場】

ついにドクターがきました。病院到着してから、トータル4時間以上経ったと思います。すべて検査結果も出ていたようでした。熱もあったので、防護服をきていました。

ドクター登場

「お待たせしました。結果をお伝えします。」とハキハキとした声で私に話しかけてくれました。とても好印象なドクターでした。

「急性膵炎 グレード1」という診断でした。膵臓の尾部の所が少し腫れているようでした。

 

【報告書】

膵尾部に限局して腫大、辺縁不明瞭化があり周囲に少量の液貯留あり。

他領域に液貯留は見られません。主膵管拡張や膵石は認められません。

急性膵炎(グレード1)

 

このように検査報告書に書かれていました。

 

先生のからの説明では、原因はわからないそうです。お酒もほぼ飲まないので、突破性膵炎ということらしいです。ただ、女性では珍しくないそうです。また、血液検査の結果もCRP=0.4程度の軽微異常、アミラーゼなどの膵炎に伴って上がる項目は正常値でした。ちょっと気になるのは、hba1cが6.2でした。今まで5.8くらいでずっと若いころから続いていましたが、かなり高くなっていたので心配でした。医師からの説明では、少し高いけど気にしなくて良いということを言われました。

私は、瘦せているにのhba1cがかなり高めなので、血糖値が上がりやすい体質だと思います。それで膵臓に普段から負荷がかかっていて、今回ついに炎症という形で病気が姿を現したのかかなと感じました。実は、今まで自律神経が悪いのも実はここからきているのではと。そんな風にも感じてしまいました。

 

先生は、画像診断所見、血液検査や尿検査などの結果をみて、入院の必要性はないということを言ってくれました。ただ、また3日後に、症状が悪化してないかのチェックをするとのことでした。通常急性膵炎なら原則入院のようでしたが、薬をもらって帰宅OKとなり良かったです。カモスタットメシル、抗生物質、消化剤(ベリチーム配合顆粒)をもらい病院を去ることとなりました。

軽度ということで、本当にほっとしました。嫁さんに病院に迎えにきてもらいました。

【自宅療養開始】月曜~水曜

やっと病院から家に帰ってきました。夜の8時を超えたところだったでしょうか?

家に帰ると、子供たちも心配そうにしていましたが、大丈夫なんともないよと声をかけました。車で迎えに来てくれたり、消化に良い軽食を作ってくれたり嫁さんいは本当に感謝でした。(医師から食事をとっていいと言われました。現在は、軽度の膵炎の場合、絶食にしないそうです。とにかくゆっくり食べることとそれだけ言われました。)

自宅療養

仕事を3日休み、ここから自宅でのんびり過ごすことになりました。本当に暗くなってしまいました。なんでこんなことになったのだろう。。運動もするし、お酒もほぼ飲まないし。。やっぱり食事が悪いのかな。。炎症が悪化することもないだろうか?その他の大きな病気が隠れていないだろうか。考えれば考えるほど不安が大きくなり、こんなストレスが続くことになりました。

療養中は、食事は消化に良いものにし、お菓子や間食することなど一切やめることにしました。 

 

②へ続く。

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【ストレッチで改善】自律神経がおかしくなってから、慢性的に背中が痛い

こんにちは。おわりんです。

 

最近、更新できるときにどんどん更新しています。(お盆休みが長めなので)

 

私は、小さいころから自律神経が弱いようで(神経質??)、よく体調不良になります。心配されるので人に説明はしませんが。。

2015年に予防接種ワクチンをきっかけに、無茶苦茶体調が悪化しました(ワクチンが原因かはわかりませんが、間違いなくこのタイミング)。

ただ、この2年くらいはだいぶ良好な状態を保てるようになってきたと思っています。

漢方、サプリ、運動、ストレッチなどいろいろ試してきた結果だと思っています。

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あぁーなんでこんなことで悩まなきゃいけないんだよと、悲しくなることもよくありますが、世の中、不幸なことにより苦しんでいる人は、自分だけではないので前向きに取り組んでいきたいと思っています。

 

今日は、自律神経失調症になってから、「背中の痛み」が慢性的に起こるようになったので、それについて劇的に効果があった対処法を紹介したいと思います。

背中の痛みはとても辛いですよね

私の場合は、肩甲骨のところでしょうか、背中を反ろうとすると痛みが走ります。この症状は朝方に強いときが多いです。まるで背中の中の「血流」が止まってしまっている感じです。そもそも背中に限らず、自律神経が悪いと「血流」が全身滞ってるような感じになります。この症状もワクチンをきっかけに起こるようになったのですが、もはや証明することはできないので、ここでは述べません。

 

とにかく、今回伝えたいのは、背中の痛みを劇的に緩和し、全身の「血流」が改善されていった体操について紹介したいと思います。ネットサーフィンしているときに偶然見つけたのですが、実践すると滅茶苦茶効きます。

 

こちらの動画です

オガトレさんのストレッチ動画。書き込みなどを見てもとても評判で、やはり多くの方が効果を感じているようです。


www.youtube.com

3つの広背筋ストレッチがあるのですが、これがとても簡単にできて滅茶苦茶効きます。

寝る前と朝起きたときにやると、数日でどんどん背中が軽くなっていきました。耳鳴りやふらふらめまい感もかなり改善していったので、とてもびっくり。

根本は、背中が固くなる原因を改善していくのが大事だと思いますが、このストレッチを継続すると、背中が固くなりにくくなりました。仕事などでストレスがかかったときでも何とか体調を維持できるようになってきました。

 

0:12 広背筋ストレッチ

広背筋ストレッチ

背中の両サイドが気持ちよく伸びます。

1:51 広背筋ストレッチ

広背筋ストレッチ

このストレッチが私は特に気持ちいいと感じます。いつも背中のある部分に手を入れて引っ張れるものなら引っ張りたいと思っていたのですが、この姿勢をとると、なんとその部分がしっかり伸びます!!とても痛気持ち良くて、自分にあっているストレッチだと思います。逆に言うとこの部分がとても凝っているということなのか。

すると、背中全体がポカポカしていく感じが伝わってきて、とても体調が安定していきます。

2:57 広背筋ストレッチ

2:57 広背筋ストレッチ

このストレッチも楽にできて良いです。朝寝起きなんかは、このストレッチから開始しちゃいます。起きたときのその姿勢のままスタートできるのでついついここから初めてしまいます。とても気持ち良いですし、朝の固まった身体をほぐすにはちょうどいいストレッチです。脳への血流も流れるようになっていき朝の身体活動の立ち上がりも向上しているような気がしています。

 

感想

私は、この動画通り3セットはやれてません。ついつい簡単にと思い、1セットずつ少し長めにやる程度にしています。きっちりやりすぎると続かない性格なので。

でも本当に効果出ているのです。肩甲骨付近の痛みが本当に軽くなり、自律神経の安定しやすくなったと感じています。様々な不快症状が軽くなりました。

オガトレさんの動画は、チャネル登録も100万以上あり、また、とても多くのストレッチ動画を公開してくれています。もっともっと自分の身体に会うストレッチがあるのではないかと思っています。ただ、あれもこれもやるときりがないので、今回紹介した動画は効果もあり簡単にできていたので、これを継続していきたいと思います。

現在1か月程度やったところですが、背中の調子が良くなりました。

【ほっとパット】肩こり、首こりの緩和に最適。自律神経が整う。

こんにちは。おわりんです。

 

今日は、肩のこり、首のこりが酷いときに対処する方法を記事にしたいと思います。

肩こり、首こりは、自律神経にとても密接な関係にあると思っています。だいたい、私が自律神経からくる様々な不快症状があるときは、肩と首の筋肉に痛みや、張りがあることが多いです。原因は、なんとなくわかっていますが、やはり長時間同じ姿勢でいたり、緊張する打合せに長時間参加した後に起こることが多いです。

この症状があるときは、だいたい下記のような症状がセットであります。

自律神経症状

・耳鳴り

・ふわふわめまい

・軽い吐き気

・息が吸いずらい感じ、息苦しい感じ

・動悸がする、脈が飛ぶ感じ

・胸がそわそわする感じ

・軽度の頭痛

この時は、本当に辛いですね。日頃から運動したり、ストレッチしたりいろいろと改善する手段があると思いますが、時間がないときは、これが一番です。リモートワークをしながらでも速攻症状の緩和をすることができます。私が行っているその方法は、「六晶石・ほっとパット」をレンジでチンして、肩の載せるそれだけです。これだけでとても効果があるのでお勧めです。

私が感じている効果

・血流がアップして、力が抜けてくる

・リラックスしてくる

・頭の中がスッキリしてくる

・上記の症状が全て緩和していく

・寝る前に行うと、眠りが深くなる

・日頃から継続してい使うと、症状が出にくくなる

・作業しながら、打合せしながらでも使えるので効率的

rokusyo-stone.com

六晶石の特性・効果

遠赤外線の発生
遠赤外線は・冷え性・筋肉痛・肩こり・腰痛・痛みの緩和・安眠効果・ダイエット・便秘・夜のトイレの回数・神経痛・血行・発汗促進・体内の有害物質の排出・生理痛・自律神経の正常化・疲労回復

マイナスイオンの発生
マイナスイオンは「空気のビタミン」といわれ、森や滝壺に多く発生するイオン。・精神安定作用・細胞活性化作用・免疫力強化作用・自律神経正常化・血液浄化作用・鎮痛作用

バナジウムの含有
バナジウムは ・糖質や脂質の代謝を改善 ・細胞の再生や血造を助けます。 ・インシュリン的作用による血糖値正常化に効果的といわれています。

熱交換作用
熱交換作用は ・電子レンジにおける熱交換率が非常に高く温度上昇が著しい特性を立証いたしました。 この作用により六晶石の特質をさらに発揮します。繰り返し使用しても熱交換作用はかわりません。

ゲルマニウムの含有
金属と非金属の中間に位置する半導体で32℃になると電気を発生します。 ゲルマニウムの効果 ・人体に流れる生体電流を調整する効果があるといわれています。 ・血液の浄化作用 ・細胞の活性化に効果的といわれています。

微弱電流の発生
微弱電流の効果とは 体内に流れる生体電流と同程度の微弱電流は、ツボや細胞を刺激して体の調子を整えます。 ・血行促進  ・新陳代謝の活性化 ・疲労回復 ・不眠 ・筋肉のこり ・筋肉の疲れ に効果的といわれていす。

鉱石波動の発生
・波動とは、字の如くうねるような動きでエネルギーが次々に周囲に伝わっていく現象を表します。

電子レンジでだいたい1分40秒~2分程度(600w)でチンしていから使っています。メーカーの推奨は、もう少し短い時間だったと思いますが、ちょっとすぐ冷めてしまったり、少しぬるいかなと感じることが多かったので。
 
この方法で、デスクワークの疲れや緊張からくる肩こり、首コリを緩和し、身体の不快症状がかなり改善されます。即効性もあるので、良く使っています。また、私が愛用しているワタナベオイスタードリンクと併用すると、効果はさらに倍増します。

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デスクワークの疲れや緊張からくる

首こり、肩こりがひどく自律神経が安定しないという方は、一度使ってみる価値があると思います。

自立神経が弱い人は、マッサージに注意

こんにちはおわりんです。

 

今日は、「悟空のきもち」に行ったので、その体験を記事に残したいと思います。

その前に「悟空のきもち」って何?って方もいると思うのでそこから話します。

 

「悟空のきもち」って何?

悟空の気持ちは超有名な「ドライヘッドスパ専門店」です。噂では、5分で誰でも熟睡してしまうという評判です。ここの予約は、日本一予約のとれないお店のようです。ネットで口コミを検索してもかなりの評判だと思います。

toyokeizai.net

僕が誕生日ということで、嫁さんがサプライズでここのお店を予約してくれました。何と軌跡的にキャンセルが出て、そこにすかさず予約をしてくれたようです。僕が、自律神経が弱く、身体の疲れを少しでもとってほしいということで、誕生日プレゼントしてくれました。(本当に感謝。。身体が弱すぎる自分が嫌です。)場所は、原宿神宮店です。

外観

竹下通りを抜けて、少し歩いたところにあります。はじめここに連れていかれたときは何するとこなんだ?って思いました。記念写真をとるスタジオかと感じました。1Fの玄関から入ると上の写真のような部屋があります。

施術前

会計のところで、名前を言うと、近くの椅子で待機します。すると担当者がきて簡単な問診と支払いを行います。1時間7000円の料金です。その後施術に入ります。1F以外のフロアが施術室になるようです。

施術室は異空間

左:3F 右:B1

上記写真をみて、ここはどこ??って感じになりますよね。なんかディズニーランドのスペースマウンテンのような雰囲気ですよね

スペースマウンテン

 

こんなところで本当に熟睡できるのかって感じになりますが、1つ1つ小部屋があり、そこにいくとゆったりとできるリクライニングシートがあります。ゆったりとした服に着替えるか、そのままで施術を受けるか選択できます。私は、着替えずに行いました。

施術スタート

マッサージしてくれる方は全員女性です。小声で強さはどうですか?など簡単なやりとりはありますが、基本無言の施術になります。頭を触られる感覚はとても気持ち良いです。さすが訓練を受けている感じです。基本は、頭皮を手のひらや指でマッサージしたり、肩や背中も寝ながらですがほぐしてくれます。

はじめての施術の感想

確かに気持ち良かったです。ただ、5分で熟睡、別世界に行くような感じとまではいきませんでした。なんか寝てるのか、寝てないのかウトウトはしましたが。やはり緊張からででしょうか。期待していたよりは、普通な感じでした。でもとても満足したのを覚えています。終わったとは、頭がすっきりしている感じや、また、その日の夜はなんか良く眠ることができました。この日は、これから継続していこうと思いました。

次回の予約

そして、最後は、次回の予約を取り帰ります。3回目の予約では、もう二人分の予約をとれるようになるようです。この予約システムが、いつも予約いっぱいにさせてるのかなと感じました。次回をとらないともう途切れてしまうような気分になり、やはり予約しちゃいます。

2回目の施術の夜は、最悪でした

2回目の施術自体はとても気持ち良かったです。ただ、2回目も眠るところまではいきませんでした。そして帰った後です。頭痛、吐き気、不安感、焦燥感、何とも言えない不快感が出てきました。しかも、その日から3連休だったのですが、3日間ずっと最悪の体調が続きました。動悸や頭痛や、精神不安がずっと続き、いったい何が起こったのだろうと、本当に不安にながら寝込んでしまいました。一時期、思考することができないような感じになり、本当に焦りました。回復まで丸3日かかりましたが、無事に治って良かったです。

たぶん、揉み返しだったのだと思います。

neru-sleep.com

いろいろ調べていると、ヘッドマッサージでも揉み返しなどが起こり、具合が悪くなる人がいるようです。私は、ただでさえ自律神経が敏感で、人より反応しやすいからでしょうか。おそらくいろいろなツボを押されて、身体が反応してしまったのだと思います。なので、「悟空のきもち」はもう懲り懲りです。もちろん「悟空のきもち」を否定しているわけではありません。満足して何度も訪れている人がほとんどだと思います。ただ、私のような合わない人もいるようです。1度目の施術は、何ともなく気持ち良かったのですが、なぜ2度目は具合が悪くなったのだろうと思いました。たぶん2度目の施術の方が、指圧の力が強かったからなのかなと思いました。新規で入った1回目の時は、たぶん様子見もあり軽く押してくれていたのかもしれません。施術者の個人の技量の差なのか、2度目は本格的に強く指圧されたからなのかはわかりませんが、私はもう懲り懲りだったので通うことを辞めることにしました。

結果的には、7000円払って、3連休を無駄にしてしまいました。嫁さんが予約してとってくれたことは非常に嬉しいですが、3回目の予約を取り消しました。

K薬局の漢方の先生に相談

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やはり、マッサージは国家資格をもった整体でしか行わない方が良いと言っていました。人体のツボをきちんと勉強していないと、そういった体調を崩してしまうこともあると教えてくれました。ツボによって、交感神経、副交感神経が刺激され体調がおかしくなることもあるようです。自律神経の弱い方は、マッサージはいい事ばかりではないと改めて感じました。

ワタナベオイスターをお得に購入する②(1粒60円以下で買う)

おわりんです。

今日は、ちょっとお得にワタナベオイスター錠剤を手に入れるための方法を紹介します。

 

私が良く飲んでいるワタナベオイスターですが、1粒あたり60円以下で購入するパターンもあることに気づきました。

owarinaki-tabi.com

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「かながわPay」の活用です。割引は、20%引きなのですが、なんと1回の買い物の割引上限が「30000円」なのです。基本的に自治体などと共同で行うキャンペーンは、1回の上限が2000~3000円くらいで設定されているのですが、そこがないのが強いです。

kanagawapay.pref.kanagawa.jp

このアプリを使って決済すると、ワタナベオイスター1粒あたり「57円」に達します。

これはすごい!計算した表を載せておきます。買い方で、1粒あたり30円程度価格が変わってくるので、是非活用するべきです。まとまったお金が出ていきますが、長期的に見ればお得なので検討する価値があります。

ワタナベオイスター 1粒あたりの金額

お近くのお店で、うまくキャンペーンを使えるか確認して検討すると良いです。

find.oyster.co.jp

ちなみにかながわPayは、大手チェーン店で使える所が多いので活用の幅があります。

話がそれますが、ビックカメラなどでも使えます。割引は、10%に落ちますが、家電30万分買うと、3万円引きなので是非活用したいところです。かながわPayすごい!!

 
初期コスト大だけど、私はいつもこれを買うことが多い!

まずは少額で、効果を試してみたい人ならこちらがお勧めだと思います。
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ワタナベオイスター 600粒

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暖かくなってくる季節に胸がざわざわする

おわりんです。

 

私の毎年起こる自律神経症状について話したいと思います。というか最近よく起こる症状です。

そう、ちょう花粉症が終わる時期でしょうか。GWを迎え、温かい季節がはじまり、ときおり蒸し暑くもなる季節です。この時期に、「胸がざわざわする」といった症状が起こることがあります。

 

主な症状

・胸がどきどきするようなそわそわ感

・少し胸が苦しい感じがして、寝れなくなる。

・息が吸えないような感じ。

・不安感も出てくる

・肩甲骨が痛い。固くなっている感じ。

 

この症状がでてくると、とても不快で、日常を楽しむことができなくなります。

以前書いたことのあるこの症状と類似なのかもしれません

owarinaki-tabi.hatenablog.com

こうなると毎回、手首に親指をやって脈をとってる自分がいます。脈は、おかしくないように感じますが、不整脈なのか、交感神経が優位なのか、そわそわ落ち着きません。

パルスオキシメータを使って、異常がないか何度も確認してしまいます。

owarinaki-tabi.hatenablog.com

 

なぜ、こんな症状が起こるのだろうか?身体が季節に対応するために一時的に反応してしまっているのだろうか?この症状への対処法はちょっとよくわかりません。

 

この春から夏の季節変化ストレスと、普段の仕事のストレスが私の許容できるストレスを超えているのでしょう。この時は、身体を休めるなど調整しながら生活しなければなりません。

 

自律神経は、基本的に鍛えることができないとある本を読みました。バリバリ働いても疲れない人は、生まれつき交感神経と副交感神経を切り替えが上手にできる「特別な人」らしいです。そうじゃない人が、同じような働き方をしたら、命に関わる問題を引き起こしかねません。年齢にあった適度な身体の使い方が重要だと思います。何かしら自律神経の症状が出ているときは、自分に合わない負荷がかかっているので一旦休んだ方が良いです。自律神経症状が出ているのは、身体が壊れてしまわないためのブレーキサインです。今の私は、どうも無理な負荷がかかった仕事の仕方なのだと思います。

この本を読んで、ちょっと働き方を見直そうと感じました。自律神経の読み物として読みやすく良かったです。

脳疲労が、様々な病気の根源になるようです。そのための対策などもわかりやすくかかれていました。

情報が多すぎて、脳が疲れる現代人

こんにちは。おわりんです。今日は、気ままに思考を文章にしたいと思います。

 

現代は、情報が多いなと感じることが良くあります。本当に溢れかえってますね。便利なことや、そのおかげで助かることなどもちろんメリットが多数あることも重々承知ですが、なんかこの20~30年間くらいで人間らしい生活からどんどん離れていってる気もします。

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電車にのれば90%以上の人が、スマホやタブレットを片手に何かを検索し、夢中になってみています。客観的に見ていると、とても気持ち悪い光景です。他人のSNSを一生懸命チェックしている人、ひたすらゲームをやっている人、録画したTVや映画を見てる人、ニュース、5ch、コンプレックスの検索、ライン、本当に本当にキリがない多くの情報をひたすらチェックしています。人間の脳は興奮してひたすら酷使されている気がします。目には見えないけど、自分の周りには無数の電波に「0と1」の情報を乗せられて飛び交っています。超高速に情報が体中をまとっているような気がしてきておかしくなりそうです。ブログだって、このインターネット情報社会が産み出した産物であることは間違いありません。

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仕事のスピードだってどんどん高速化しています。30年前と比べたら、仕事の処理スピードは、数百倍の速さがあるのではないでしょうか?人で行ってた仕事はどんどん自動化され、書類などのやりとりはどんどん電子化され、社内の中でも個人個人がスマホやメール、スカイプさらには、バーチャル空間での会話などを活用し、移動をしなくても人と打合せができたり、モノを確認できたり。目まぐるしい進化です。個人の処理する仕事量が加速的に増加したことは間違いありません。

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また、子供の生活だって進化しています。インターネットで何でも調べられて、ひたすらYouTubeやTikTokをみたり、情報を吸収するスピードがものすごいです。人と直接会うことなくゲームの中で会話し、スマホなどの電子機器を使いこなし友達と1日中連絡を取れたり、おそらく脳はフル稼働で興奮していることでしょう。

 

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今はもはや、インターネット上の情報は、脳の一部として使ってるくらいな気がします。暗記するだけの知識を、頭の中で覚えることなんか必要ないのではないかとまで思います。だって、必要な情報をインターネットで検索すれば済むので。英語などの言語だって、単なるコミュニケーションの手段の1つなので、IT×AIの力でその場で日本語を英語に変換する翻訳機があればよいのです。将来は、そんな時代もすぐに来るでしょう。今まで身に着けてきた、知識や経験の価値が変化していく時代がきっときます。

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この先は、10年、20年たったらどうなるのだろう?想像もつかない進化がまたどんどん起こるだと思います。時代にしがみつかないとあっと言う間に時代に置いて行かれるだろうなと思ってしまいます。そして、ITの力を使いこなせる人と使いこなせない人との差はどんどん開いていくのだろうと思います。

 

なんだか、こんなことを考えていると、「昭和」のまだ個人がケータイすらを持っていない時代で過ごせたらなと感じてしまうこともあります。人に会うことや、情報を得ることが今とはくらべものならないくらい価値があった気がします。何か行動起こすことが、とても手間があって、非効率なことも多々あったかもしれないけど、そうやってみんな生きていた時代があったのです。もちろん、昔よりも良くなったことがたくさんあると思います。情報通信の発達により、昔では助からなかった命が助かるようになったり、犯罪を抑制することができたり良くなったことも多々あると思います。

 

それにしても「情報」多すぎますね。

 

一説によると、現代人の一日に浴びる情報量は、江戸時代の「一年分」、平安時代の「一生分」に相当するそうです。

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でもなんか納得してしまいます。通勤する間だけでも、ものすごい情報が目や耳に飛び込んできます。平安時代にはなかった車の移動、信号、電車、無数の広告、スマホの情報、昔にはないいろいろな音、すさまじい情報があります。脳が処理しなけれなならない情報は、膨大です。また、さらに今後は、5G通信など、ビックデータの高速通信ができるようになり、求めればさらなる情報を浴びることが予想されます。

 

人間の「脳」は、人類が誕生したときから、基本的には機能は変わってないはずです。同じ構造でできています。それなのに情報だけここまで爆発的に増えると「脳」が壊れていく人がいてもおかしくないと思います。この脳の疲れや異常反応が、実は、「自律神経失調症」や「うつ」などを引き起こしていることも少ならからずあるのだろうと感じます。過剰な情報は、脳にストレスを与えます。

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情報を浴びる量をある程度規制していく仕組みを作ることや、もしくは、自ら情報を遮断し、しっかり脳を休ませるということを個人で意識していく必要があるかもしれません。

息苦しいとき、コロナ?自律神経?原因が気になる

良くある自律神経失調症の症状で「息苦しい」って症状があります。

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この症状って、周囲の人には簡単に話せません。普通、「息苦しい」なんて健康な人が聞いたらビックリしますよね。当の本人は、「あーまたいつものことか」なんて思ってたりするんですけど、他人が聞いたら、救急車じゃない?今ならコロナじゃない?やばいやばい??なんて話に発展しかねません。

 

でも、実際に自分自身が「知らぬ間にコロナから肺炎を発症してしまったのかも。。」なんていう不安にかられていることがあります。本当にめんどくさい身体です。

 

この症状になると、いつもの自律神経の乱れからくる症状なのか?コロナに感染してしまい肺炎を起こしているのではないか?と不安がループしてしまいます。

 

これを解決するために、私は、あるアイテムを購入しました。

それは、今流行りの「パルスオキシメータ」です。

パルスオキシメータとは?

簡単に言うと、体の中に酸素をきちんと取り込めているのかを定量的に測ることのできる装置です。一般的に96~99%が標準値とされ、90%以下の場合は十分な酸素を全身の臓器に送れなくなった状態(呼吸不全)になっている可能性があるらしいです。

 

つまり、肺や心臓などの病気があると、数値が下がり異常がでてくるのです。

なので、自律神経の緊張などからくる「息苦しさ」では、ほぼ変化することはありません。

私は、少し息苦しいかなと感じたときに使用しています。指に簡単に挟むだけで簡単に測定できるので非常に便利です。数値が正常値であることを確認できるだけで、身体の機能的には、正常だから大丈夫なんだと安心することができます。そうして安心すると、徐々に身体も落ち着いてきます。

1つ注意は、指の挟み方など正しく装着しないと安定した数値が出ない可能性があるので、よく説明書を読んで使用した方が良いです。私も、初めは挟み方が悪く低い値が出て少しびっくりしたことがありました。

 

1台もっているだけも私にとっては安心材料の1つです。

ただし、これは確定診断をするもでもなく、測定値のもつ意味はその人の状態やかかっている病気によっても異なるため、測定値の判断は主治医など医療専門の方の指導を仰ぐことをお勧めします。

 

 

ワタナベオイスタードリンクの1番効果のある飲み方

私が良く飲んでいる「ワタナベオイスタードリンク」について、書きたいと思います。

 

このドリンクは、私の体調を整えるのに欠かせません。自律神経が弱い私にとって、必須アイテムになっています。

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もう私には「守り神」的存在ですね。会社に行くときも、バックの中に1つストックを入れておきます。そこで、最近、私が感じている圧倒的に効果を感じられる飲み方について書きたいと思います。

やっぱり寝る前に飲むのが1番!!

ぐっすり眠れる

飲むと、身体の力が抜けてきて、ぽかぽかしてきてリラックスしてきます。いつもと状況の違う場所で寝るときや、明日緊張するなと思うときでも、割とぐっすり寝ることができます。

朝起きた時の身体の軽さがハンパない

これ、本当なんです。毎日朝起きた時の疲れが取れきれないと思ってるときこそ、その効果を実感します。毎朝体が重いという方がいましたら、是非、寝る前に飲んでから寝てみてください。今日は、動いて何かしたいなって気がどんどん湧いてきます。ただし、無理は禁物です。

合わせ技で、軽い運動、筋トレを行ってから飲む

肩こり、息苦しさ、耳鳴り、不安感、めまい感など多彩な症状がでているときにこそ、身体は動かした方がいいです。「自律神経」が狂ってるときは、私の経験上、ただ寝転がって休めば休むほど回復に時間がかかる気がします。というか悪化していく可能性すらあります。体が本来持ってる機能を使わなければなりません。走ると脈拍が上がって呼吸が粗くなったり、筋トレすると筋肉が損傷し、それを治そうとしたり、また、体温が上がると汗をかいたりなどです。そうやって体の本来持ってる機能を使う努力をする必要があります。まずは、30分程度外を歩くことからで十分だと思います。

そして、その夜は、「ワタナベオイスタードリンク」を飲んでから寝てください。

先ほど述べてきた効果をより一層感じることができると思います。

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